浮気相手のLINE(ライン)しかわからない!特定・慰謝料請求は可能?

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「夫が浮気してるみたいだけど、相手の情報がLINE(ライン)アカウントしかわからない」
「LINEアカウントから個人の名前を特定することってできるの?」

「名前も勤務先も不明。でもどうしても特定して慰謝料請求してやりたい…」

こんなお悩みを抱えている方、必見です!

浮気相手の情報がLINEだけだと、どうやって調査を進めればいいのか途方に暮れてしまいますよね。でも、安心してください!

LINE上のわずかな手がかりしかなくても、適切な証拠を集め、法的対応に結びつけることは可能です。

この記事では、そんなあなたのために、LINEだけで浮気相手を特定する方法や、どのように調査を進めていけば良いかなどをわかりやすく解説します。

しるべさん
しるべさん

この記事を読んで、一歩踏み出してみましょう!

ラインしかわからない浮気相手にできる法的対応!情報が揃えば慰謝料請求もできる

  • 浮気相手の特定と浮気の証拠がそろえば慰謝料請求は可能
  • ラインやカカオも浮気の証拠になり得る
  • 慰謝料請求の時効に注意!

浮気相手の特定と浮気の証拠がそろえば慰謝料請求は可能

浮気相手に慰謝料を請求するには、以下の情報と証拠が必要です。

  • 浮気相手の名前
  • 浮気相手の連絡先
  • 浮気の証拠

ラインやカカオも浮気の証拠になり得る

LINEやカカオしかわからない…と悩んでいる方もいるかと思いますが、その中のメッセージが立派な浮気の証拠となる可能性はあります。

具体的に、以下のような証拠が揃えば、慰謝料請求に有利になります。

  • 浮気(性行為)がわかるメッセージのやり取り
  • 浮気(性行為)がわかるドライブレコーダーの映像
  • 一緒にラブホテルへ出入りする写真
  • 静的な写真

具体的には、「今夜もホテルで会いたい」「お泊まりできて嬉しかった」といった肉体関係がわかる内容であれば有力な証拠となり得ます。

このような証拠は、LINEやカカオに眠っている可能性が高いため、削除される前に自分の端末で撮影して残しておくのがおすすめです。

慰謝料請求の時効は3年なので要注意!

慰謝料請求には時効があるため、証拠集めに時間をかけすぎるのは危険です。

浮気発覚から3年以内に請求を行わないと時効により請求権が失われてしまうため、証拠を集めている間に期限を迎えないよう注意が必要です。

確実な証拠が揃うまで泳がせようとする方もいますが、時間をかけすぎると、相手が証拠を隠すリスクも増します。自己調査をしようとしてパートナーに気づかれてしまうと、証拠を消される可能性があるため、慎重に対応しましょう。

ラインしかわからない浮気相手を特定する方法

  • 表示名、メッセージの内容から浮気相手を特定する
  • SNSや知り合いを伝って自分で調査する
  • パートナーに直接質問する
  • 弁護士を通じて情報を得る
  • 探偵に依頼する

表示名、メッセージの内容から浮気相手を特定する

まず、LINEの表示名やメッセージ内容を確認することが有効です。表示名が本名であることもありますし、またメッセージ内で相手のことを本名やニックネームで呼んでいるケースもあります。

場合によっては、パートナーが浮気相手を隠すために表示名を別名にしていることもあるので、以下の方法で表示名を変更していないかチェックしてみましょう。

  1. 「友達リスト」から友達を選ぶ
  2. 表示名の横にある鉛筆をタップ
  3. 「友だちが設定した名前」が表示される

以下は、表示名を変更した場合の例です。この表示から、「あおい」で登録されたLINEを、端末の持ち主が「裕也」に変更していることがわかります。

女性のLINEをわざわざ男性の名前で表示しているのはかなり怪しいと考えて良いでしょう。怪しいLINEのやりとりがあれば、表示名を変更していないか確認してみるのがおすすめです。

SNSや知り合いを伝って自分で調査する

LINEのアイコン画像やニックネームが他のSNSと一致している場合もあるため、浮気相手のSNSアカウントを探してみることも効果的です。特にXやInstagramのフォロー関係をたどると、浮気相手のネットワークが見えてくる場合があります。

ただし、SNS上での調査がパートナーに伝わってしまうと、証拠を隠されてしまう恐れがあるため、慎重に行動することが大切です。

また、行きすぎたやり方をとってしまうと、法律に触れる可能性があります。

しるべさん
しるべさん

X(旧Twitter)でサレ妻の「み」さんが相手を晒して逮捕されてしまった件は記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。

浮気相手の特定を自分で進める際には、冷静さと自制心がとても大切です。焦って調査を進めたり、無理に証拠を掴もうとしたりすると、自分が窮地に立たされることもあると肝に銘じておきましょう。

精神的にも追い詰められる可能性が高いため、不安な方はプロにお任せするのが確実ですよ。

パートナーに直接質問する

離婚を考えていない場合には、パートナーに直接聞いてみるのもひとつの手段です。

率直に問いただすことで浮気の事実が明らかになるケースもあります。

ただし、慰謝料請求や離婚を視野に入れている場合には、証拠隠滅を防ぐため、直接の質問は控えたほうが無難です。

浮気夫にとって妻とはどんな存在?心理を深掘りし対処法を探る

弁護士紹介制度を通じて情報を得る

弁護士を介して情報を得る手段があります。

証拠がある程度揃った段階で弁護士の紹介制度を利用すると、浮気相手の住所や本名が特定できる可能性があります。

ただし、この方法は夫との関係が悪化する可能性が高いため、慎重に判断する必要があります。

探偵に依頼する

浮気相手を確実に特定し、証拠収集をプロに任せたい場合には、探偵に依頼するのが最も安全で効果的です。

探偵であれば、浮気相手の身辺調査や証拠集めを専門的に行ってくれるため、法的対応に必要な情報を確実に集めることができます。

探偵費用はかかりますが、離婚や慰謝料請求に向けた確実な証拠を得たい場合には信頼できる手段です。

しるべさん
しるべさん

探偵に依頼すれば、相手を特定して本名や職場、住んでいるところなど詳しい情報がわかる可能性は高いです。

まとめ:ラインしかわからない浮気相手の調査はプロにおまかせするのが安全

浮気相手の特定や証拠集めは自分で行うとリスクが高いため、探偵などのプロに頼むのが最善の方法です。

探偵に依頼することで、パートナーや浮気相手との直接的な対立を避けることができます。自分で調査を行うと、感情的なトラブルに発展する可能性がありますが、探偵が中立的な立場で調査を行うことで、冷静に事実を確認することができます。

また、探偵は合法的かつ確実に証拠を集めるため、慰謝料請求や今後の対応においても非常に有利になりますよ。

探偵は業者によって値段や対応範囲がバラバラなので、まずは「浮気・不倫調査の匠」などの無料一括見積もりを活用し、自分に最適な探偵社を選びましょう。

しるべさん
しるべさん

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